2011年12月23日(金)〜27日(火)の5日間で
茨城県神栖市の「オーシャン・フィールド」にて
知的障がい者サッカーU18日本代表候補合宿を開催しました。
技術委員のスカウティングによる18歳以下の選手を
北は北海道、南は沖縄から招集し
内容の濃いトレーニングが大きな怪我も無く無事に終了しました。
■開催の目的
U18年代の選手を把握し、2014年ブラジル大会に向けての強化育成をしていく。
いろいろな体験をすることで、対応する力をつけて自立を目指す。
■合宿のコンセプト
代表のスタンダードを知る
Footballプレーヤーになる(たくましく、ピッチで闘える選手)
仲間作りをする(ピッチ・宿舎)
目標を明確にする(短期、中期、長期、2014年ブラジル大会)
■トレーニングのテーマ
攻守における一対一の個人戦術の習得
パス&コントロール→ポゼッション
ヘディング
スライディング
コーディネーション
コミュニケーション 等
■総括
U18は高校生年代なので、長期休業中にはまとまった合宿が組みやすい。
吸収力のある年代に4泊5日程度の合宿は非常に有効で、
トレーニングの積み上げ、コンセプトの理解など
代表のスタンダードを感じることができたと確信しています。
選手達には今回の合宿で
「出来るようになる事を増やして持ち帰ろう」
「目標を持とう」ということを意識させました。
トレセンや代表合宿などは短期間のもので、きっかけ作りにすぎません。
実際に力になる事は、持ち帰ったものを糧にどれだけ目標に向かって、
自チームでしっかりやり続ける事が出来るかです。
合宿ではパススピードを上げる事、アプローチのスピードを上げる事など
選手達も出来るようになった事を実感していました。
ここでで出来るようになった事の精度やスピードをさらに上げて欲しいです。
また、合宿地には各地域から10名以上の指導者の方々が足を運んでくださり、
本当にその熱心さと情熱に敬服いたしました。
トレーニングを実際に見ていただきU18日本代表の力を知ってもらう事と
トレーニングで求めているものなど共有してもらえた事は良かったと感じております。
今後も日本代表や地域トレセンの情報を広く発信し、
多くの方々に見学していただけるようにしていかなければならないと感じております。
そして、自チームや都道府県選抜チームなどで
日本代表とベクトルを合わせたトレーニングを行っていただきたいと切にお願いいたします。
また、御父兄や保護者の皆様には
選手が永くサッカーを出来る環境を整えていただきたいと切にお願いいたします。
日本の知的障害者サッカーを支えてくださっているのは皆様です。
どうぞよろしくお願いいたします。
常総学院高校とのトレーニングマッチ


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